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Posted by naturum at

2012年11月05日

神戸沖堤 12/10/16

こんにちは、小松菜です。
今回は先日行った神戸沖堤の釣行記です。

この日はぱぷわの人々のタツさんと一緒に神戸沖堤の五防に行ってきました。
使用渡船は平日運行もしてくれる薩摩渡船さん、12時から18時までの予定です。

渡船してちょっとの間は準備しながらの談笑。
なんだかんだで20分くらいしてからの釣行スタート。
最近の神戸沖堤への釣行で感じていたのはベイトが多いけど時合は一瞬って事。
この日も岸壁から水中を観察してみると、ベイトッ気はムンムンでした!
でもなかなか釣れないんだろうなぁ、勝負は渡船で戻る18時ごろ日が落ちだしてからかと考えてました。

そんな私の一投目、私の5防デイゲームの定番 岸ジギでスタート ジグはゼッタイ30g(イワシゴールド)
堤防と台船の30センチにも満たない隙間にフォールさせるもアタリなし。
ですがシャクリ上げてのリフトアップでゴンっ! ヒット!
ちょっとサイズが小さいのかあまり引かず、いきなり釣れると考えてなかったので頭の中は『えっ魚か???』って感じでした。
結果はとりこめず、台船のエッジでラインブレイク。

気をとりなおして二投目、同じくゼッタイのイズミジャイアンです。
すると全く同じパターンでヒット! ラインブレイク・・・・
こんな感じでヒットするも取り込めずをジグ5個分繰り返し、心が折れる私・・・・
このままだと財布が破産しちまうぜ・・・・ビックリ


そんなわけで魚がやたらと高活性で釣れるのを確信。
私がお財布と相談しながら釣りをしてる間にタツさんもアタリ連発との事だったのでこれは間違いない。
おそらく堤防まわりにイワシ、カマス?が結構な感じで接岸していたのが高活性の要因、おまけに大潮。
あとは効率良く魚をかけてキャッチしていくのみ!!



で選んだのがワームですよ、R−32ですよ。
いきなりワームですか?っていわれそうですけど、選んだのには一応理由があるんですよね。
別にミノーでもヒットするのは、タツさんのヒットからもわかってたんです。
というかぶっちゃけルアーは何でもヒットする感じでしたし
そこで考えたのは釣れるレンジとルアーのお値段、そしてジグヘッドでシングルフックって事。

まずはレンジ、表層直下ではアタリが少なく、水深1mくらいでアタル感じでした。
これは台船の船底の日陰に潜むシーバスがルアーを見つけやすいのかなと思います。
また水面直下だとルアーを発見しても、岸壁と台船の隙間(50センチもない)が少なすぎて補食しづらいんでしょうね。
角度的にほぼ垂直に食い上げないといけないし、魚も食べにくいんだと思います・・・

価格、これは言うまでもないでしょう、安い・・・
ジグヘッドとワームで300円くらい、ラインブレイクもへっちゃら。
安心して際どい隙間でも攻める事ができます。

そして一番重要視したのがジグヘッド、シングルフックって事。
ジグヘッドは放っておけば沈むので、釣れるレンジが変わっても自在にトレースラインを変える事ができます、
シングルフックなので台船の隙間を通したときに見えない沈みロープやゴミにひっかかる確率もだいぶ減ります。
しかもヒットした時にフックを外しやすいんで手返しが良くなります。
これ数が釣れるときには結構重要。 時合が一瞬の時もありますからね。

こんな理由からワームのジグヘッドなのです。
で実際のところ釣れたのか?
アタリ連発でしたニコニコ、ただ普通に巻き上げて来るだけでは今ひとつ
一工夫してワインドのようにダートさせながら引いてくるとちょんちょん ごんっ!!って感じでした
ほとんどこれのみで、台船の隙間を攻めかなりの数をキャッチ。



夕方になってくると流石に表層を意識しているのか、台船際をテクトロでながすだけでも食ってきます。
これも同じセッティングのワーム、流すラインを変えるだけなので便利です。

順調にキャッチを重ねるものの、時合が終わってしまったのか?肝心の日が落ちだしてからはペースダウン。
夕マズメの時間のはずなのに釣れないと思っていたら、台船の反対側で時々ボイルが!!
すかさずキャストすると ゴンっ!! ヒット!!
でもなんか引きが変だ・・・シーバスじゃないような・・・
よくわからんままにキャッチしたのはサゴシ!最近よく釣れてるとは知っていましたが人生初の青物ゲット!!
続いて太刀魚を2匹ゲット、太刀魚も人生初ニコニコ



その後はアタリもなく、釣り終了となりました。



  


Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 12:21Comments(1)シーバス

2012年10月22日

最近の釣りあらすじ

こんにちは、小松菜です。
ものすごい久しぶりというか、以前どういう風に書いていたか思い出せないくらい久しぶりの釣行記ですね。

一番最近の釣行といえば10月16日に行った神戸五防のシーバス釣りなんですが、
自分の中の整理もかねて、これまでの釣りのざっとした流れを書いてみます。

今年の4月くらい釣り再会、現在の住まいから近い事もあり琵琶湖の近江舞子周辺をうろうろ、
ちなみにスポーニングからみのバス釣りですね。
結果はなかなかいい感じでした、50アップも数本釣りました。



5月はもの凄く久しぶりに神戸でシーバス釣り、バチ抜けで数本釣るも今ひとつ。
7月くらいまでは結局近い琵琶湖での釣りがメインでした。

で8月くらいから福井県に行きだすんですが、
きっかけは勤務先の喫茶店によく来る釣り好きの常連さんに、琵琶湖からも近いしドライブがてら行ってみたらって言われたから。
日本海って釣りした事ないし、シーバス釣れるんかいって疑いながらの一回目の釣行でした。
結果はこれがびっくりするくらいボッコボコに釣れました。
一投目から60アップ、二時間くらいでサイズはともかく20匹くらい釣れました!
大量のイワシが接岸、これに高活性のシーバスがうようよついてました。



こんなん神戸沖堤でもなかなかありません、その後は気づけば週2のペースで福井にかよってました。
まぁこんなに釣れたのは初回だけでしたけど。
それでも今のところボウズをくらった事はありません。
想像以上にポテンシャルは高いエリアのようです。

9月後半に入ってからは仕事の連休が取れたりするようになり、福井をはさみながら時々神戸の沖堤に通ってる感じです。
今のところ、7防一回、6防一回、5防が2回渡りました。
最近の沖堤の様子としてシーバスをメインとするより青物をメインとされているアングラーを多いようです。
じっさい沖側に位置するポーアイ堤防の方ではかなり青物が釣れてると聞いてます。
なんで5防なんかはかなり空いててゆっくり釣りができます。
ただあんまりシーバスメインで沖堤に渡ってる方が少ないせいか、今ひとつシーバス情報が乏しい。
渡船の船長さんに話を伺っても、渡船先の決め手がないのが難点。


まぁ簡単に書き出すとこんな感じで最近は釣りに行ってます。
釣行記もちょこちょこ更新できるんじゃないかと。
それでは今回はこの辺で、ではでは〜



  


Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 15:52Comments(0)シーバス

2006年06月20日

ワインドでチヌ!?

前回の五防で記念すべき80アップを釣った私。
またでかいの釣れるかな~と妄想を抱きながら再び五防へ。

15時から上陸した五防は台船が減っていました・・・・・
しかも潮が引きすぎて台船と護岸との上下差が1m以上・・・・・
仮に台船に飛び降りれたとして戻れません(ーー;)

そんなわけで護岸から台船を叩くことに。
使用するメソッドはワインド釣法!デイゲームでは好反応はメソッドです。

でも水がなんだかコーヒーみたいな茶っぽい色してる。
こんな濁った水で動きの早いワインドで釣れるんか?
少しでも魚が追いやすいように、ジグヘッド8g + マナティ75(チャート)をセット!
この組み合わせでシャクリをコンパクトにすれば、それほどダートもしないはず。

そんな考えで始めたワインド釣法、何時間経ってもヒットなし(ーー;)
当然ながらミノーなど他の釣りも試しましたが、結果は同じ・・・・・・
どうも私の釣り方では、今日のシーバス君は釣れない模様。
でも途中ワインドで45センチもあるチヌが釣れましたよ!
強烈な引きで楽しかったけど、気持ち的にはちょっと複雑です。
おいらはシーバスが釣りたくてここまできたんやで(;一_一)


↑これでチヌを釣るのは二回目!めっちゃ引きます!

あれこれ試してると周囲は真っ暗に・・・・・・
そうです、本命坊主のままナイター突入^^;
流石にナイターなら釣れるやろうと思っていた私。
ところが一向にアタリなし・・・・・・このまま坊主やったらどうしよう・・・・
とぼとぼ歩きながら、昼間乗れなかった台船も隈なくルアーを通します。

残る台船も残り時間もあと少しってところでようやくヒット!
大事に大事にファイトし、キャッチも成功!
サイズは60くらいでしょうか、貴重な一匹です。
この頃からちょっとずつアタリが出始め、最終的には3キャッチ2バラシで終了となりました。


↑写真でもサイズがわかるスケール購入後、一発目の写真っす。

印象的だったのはビーフリーズで2匹釣り、反応が無くなったコースをルアーをX-80SWに換え、
同じコースをもう一度通して追加で一匹釣れた事ですね。
やっぱりルアーの種類で違う魚が反応するんだという事を実感できました。
この日は数は釣れなかったけど、なかなか良い経験ができたと思います。
ちなみに、次の日ウルフさんが五防で入れ食いになったそうです。
果たして状況が変わったのか・・・・・それとも単純に腕の差なのか・・・・・(;一_一)  

Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 00:51Comments(0)シーバス

2006年06月16日

感動の83センチ!

先日のワインド爆釣をもう一度味わいたくて、再び五防に上陸してきました。
タックルも全て前回と一緒です。

上陸したのは午後三時。
潮周りは中潮で五時ごろの潮どまりに向けて、上げ潮真っ最中。
とりあえず台船と護岸の隙間をワインドで攻めていきます。
今日の組み合わせは マナティ75(ブルーバック) + ドリフトアックス8gです。

前回は沖提半ばくらいの台船で釣れ始めたのですが、今日はノーバイト。
あきらめずワインドで台船底を叩きながら堤防の端っこまで後少し!ってところでヒット!
正直この一本目はいまいちなサイズでした^^;


↑ときおりワインドではルアーが丸のみにされます^^;

でも、ここから時合いになったのかヒット連発!
夕暮れどきの6時くらいまで釣れ続け満足満足(*^。^*)
いつもならこのあたりで帰港となるのですが、この日は運良く9時ごろまで釣り可能!
なんでも夜7時から7防に渡る人達が居て、そのグループを拾いに9時ごろから船が出るんだとか。
その帰りに五防に立ち寄って私も拾ってもらえる手はずだったのです。
なんにせよ!沖提のナイターは熱い!期待できます!

で夕暮れも過ぎ、あたりも暗くなってきてワインドではきついかな?と思える頃。
ワインドをあきらめ、今日はまだやってないミノーゲームにチェンジ。
これでワインドで反応させる事のできなかった魚も釣れるはず!
予想通り台船の際を舐めるようにトレースするとヒット連発。
考えていた以上の釣れっぷりに時間があっという間に過ぎてしまいます。


↑いい感じに暗くなってきました!

気づけば残り時間もあと三十分になりました。
頭のなかで今日一日の釣りを振り返り、釣れるけど今ひとつサイズが出ないなぁ。
そんな感想を抱きつつ、私は帰りの渡船が接岸する方向へ戻っていました。
もちろん釣りはしながら戻ってますが、遅刻したら置いてかれる可能性もあります。
一つの台船に時間は掛ける事ができません。
とりあえず乗船場に一番近い台船まで急ぎ早にチェックしていきます。
そのせいか一番最後の台船まで戻った時、まだ15分ほど残っていました。


↑この頃になると辺りは真っ暗!でも釣れますよ!

それほど多くの時間も残ってませんが、ここは乗船場のすぐ近く。
船が来てから戻っても時間的には安全圏、残り時間ゆっくりチェックができるな(*^。^*)
そう考えてキャストした一投目。
ハンドルを巻き始めた直後ロッドに強烈なグンッと重みが!
フッキングすると今まで体験した事もない強烈な引き!
と思ったら今度はリールを巻いてもまったく動かない・・・・・
正直 なんや?ロープに根がかりやったんか?と思ってしまったほど
しかし!違いました!その直後またも強烈な引きがっ!
冗談抜きにリールが壊れるんじゃないかと思うほど、ドラグから異常な音が出ています!

頭の中が真っ白になりながら、ようよくキャッチしたのは自己新記録の83センチ!
あまりの感動で魚を持つ手がプルプル震えてきます!
遂に!私も念願の80台を釣ったかと思うと嬉涙が出そうになりましたよ。
この時周囲に感動を分かち合える人が居ないのが残念でなりませんでした。


↑両手に持って記念撮影したかったなぁ・・・それだけが残念(ーー;)

ひとしきり撮影した頃、船の汽笛で我に帰り急いでリリース。
結局この魚に10分以上時間を掛けていた事になります。
知らない間に乗船時間になっていたようです。
急いで船に乗り込み帰港となりました!

ビーフリーズ78 エキストラシンキング
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今回メモリアルフィッシュを連れてきてくれた名品!
安定した泳ぎが定評のビーフリのヘビーウェイトモデル。
足場の高い場所でも浮き上がりが比較的ましなので、沖提攻略にもってこいです!
もちろんオカッパリでもロングキャストでき最強のミノーです。
キャラが近い所で最近出たima Ligid 70も気になりますね!  

Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 01:00Comments(2)シーバス

2006年06月09日

ワインドで

釣行日       2006/6/02
タックル       フェルザス80XF + キックス2506 + PE1号(リーダーフロロ16lb)
ヒットルアー    マナティ-75 + ドリフトアックス8g

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【第一ラウンドはワインドで!】
この日は久々に五防にわたってきました!
前回キャス君、ウルフさんと行った時は私だけ駄目な結果(ーー;)
否応無く、今回の釣りには気合が入ります。
五防には15時から渡ってきました。

よっしゃー!やるぞ~~!
この日の天候は曇り空、魚もきっと表層を意識してるはず。

ビーフリーズ78S(ショートリップ)を台船と岸の隙間に落としテクトロ開始。
とりあえずは端から端までミノーでやるつもりでした。
しかし!そんな私の考えとは裏腹に道中半ばでビーフリ殉職っ!
ちなみにここまでアタリなし・・・・あのビーフリは犬死か(ーー;)

次に何キャストすっかなぁと思いついたのがワインド釣方!
デイゲームでは岸ジギと同様にリアクションで釣れるため効果的とさてれます。
ちょうどワインド用のワームとジグヘッドも完備。
さっそくワインド開始!

台船の船底を出たり入ったりさせるイメージでアクションを加えてるとゴンッッ!!
最初アタリとは気づかず (?_?)って感じ。
その後グググゥという強烈な引きでようやく魚と気づきました。
一匹目から60アップと良いサイズ。



その後も同じパターンで潮どまりの30分以外釣れ続けニコニコしながら帰港。
トータルの結果は三時間で18ヒット、6バラシでした。

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【第二ラウンドはスプーンで】
帰港してからは第二ラウンド開始。
今度はバチパターンでシーバスを岸から狙います!
そして今回バチパターンでの目標が一つ。
それはTATUさんが推奨するスプーンでのシーバスフィッシング!
なんとしてもスプーンで一本!これが目標。

タックルもメバルロッドの風神丸80sに持ち替え、ラインもナイロン4lb!
これでスプーンも自在に扱えるはず!

いつものバチパターンに到着するとウルフさん、とんちゃん発見。
もともと沖提終了後にオカッパリで合流する予定でした。
状況をうかがうとと、すでに数本釣ってたご様子。

私も早速スプーンで釣り開始。
よこではとんちゃん先輩が高確率でヒットさせてる状況。
私も早くスプーンで釣りた~い(*^。^*)

開始直後から時々アタリか?というモニュとした感触が!
でもシーバスのアタリというよりかはボラのスレアタリに近い感触。
しかも巻き合わせしてもミスフッキングばかり。
次第にアタリらしきものすら遠のき移動。

移動したのは先ほどのポイントの程近く。
ただこちらは明るいライトや橋もからむ好ポイント。
水面ではバチも抜け、よさげな雰囲気(*^。^*)
橋ゲタの向こう側にキャスト、スプーンを橋げたに絡めるようにリトリーブ。
橋を超える辺りでムニョっとしたアタリがっ!
すかさずフッキング!こんどは成功!
でも釣れたのはコバッチィならぬ、コシバッチィ・・・・20センチ位でした・・・
まぁサイズはともかく、スプーンで無事釣れたので嬉しかったです!


↑TATUさん!僕もスプーンで釣りましたよ!

その後はアタリも無く深江浜に移動。
最近よく来るポイント、慣れているぶん期待もできます。
準備をしているとツナギを着ている釣り人発見!キャス君です!
ほんと最近は釣り場に行くと約束もしてないのに誰かが居ますね、驚きです。
今日は奥さんと来ているそうで、彼女もいない私には眩しい限り^^
お二人ともすでに何本かキャッチしているそうな。
その後キャス君夫妻は別ポイントへ移動。

私もバチパターンでは無いけど、停泊船に着いてる魚で2本げっと。
ウルフさん、とんちゃん先輩は快調に釣り続けます!
特にとんちゃん先輩に至ってはチヌまでヒットさせる始末!しかも二本も!
もはやシーバスでは満足できないのでしょうか!?



↑ナイスチヌを連発のとんちゃん先輩!羨ましか~(*^。^*)

けっきょく終了間際までお二人は釣り続け、私はその後も不調のまま終了となりました。  

Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 13:15Comments(0)シーバス

2006年05月31日

シーバスダイジェスト

釣行三回分ほどレポートが溜まってきているので全部まとめてレポートです。
ぶっちゃけレポート書かずに釣りに行ってるだけなんですが・・・・
ちなみに以下のレポートは全て下記のタックルです
フェルザス80XF + キックス2506 + PE1号(リーダー16lb)


06/5/26
この日は仕事も休み、本当ならキャス君と沖提に行くはずでした。
でも強風と雨で一旦予定を中断。
天気が回復するようなら各自で釣行し、現地で落ち合うプランに変更。

私は夜10時くらいから武庫川を基点に出発。
小移動を繰り返し、キャス君の居る魚崎を目指します。
その途中、深江浜に寄ると珍しく先行者がおり、状況をうかがう事に。
すると、さっきまでショートバイトが連発してたそうな!
この時期ショートバイトが連発とはバチ抜けか!?

早速タックルを準備し釣り開始。
でも先行者の言ってたような水面直下(ニョロニョロ)のアタリは無し・・・・
移動する前にフォローでX-80sw(レッドヘッド)で付近を探るとゴンッ!
やりました!ネットインに苦労したけどナイスサイズ!


比較対照のない写真でわかりにくいですが、67センチあります!(^^)!
その後もフックを伸ばされたX-80の代わりに、ビーフリーズ78s(レッドヘッド)で付近を探索。
停泊船と護岸の間で3ヒットさせますが、狭い隙間でネットも使えず全バラシ(ーー;)
ある意味仕方ないですが残念・・・・・
その後はキャス君と合流し談話してから帰宅。


06/5/27
翌日も来ちゃいました(*^。^*)
この日はキャス君、ウルフさん、とんちゃん先輩も一緒!
といっても私は合流組、仕事後の参戦です。

私がいつものバチポイントに到着したのはバチタイム終了後。
先に釣りをしていたウルフさんに状況を聞くと、やっぱり何本も釣れてたそうな。
でも回数を重ねるたびに釣果が芳しくなくなってる気が・・・・やっぱりスレが進んでるんかなぁ。

状況も確認し、私は一足先に住吉川に移動。
みんなが自分の車にタックル収納している間に我先なのです!
だって後発組の私だけまだ釣ってないんやもん^^;
狙うは住吉川河口の隣に停泊してる船。
ビーフリーズ65s(ホワイトパール)を船体と護岸の間を通すとすぐにヒット!
ちょっと小さいながらも坊主を回避!



私が釣ったあと深江浜へ移動
昨日釣ってるだけに期待大!
でも実際には厳しかった・・・・・な~んも反応なし。
みんな諦めてきた頃ウルフさんがヒット!
ボラかなぁ?と言いながら上がってきたのは本命のシーバス!
いかなる状況でも結果を出すウルフさん、さすがです(-_-;)

しかし!この日は私にも見せ場が!
水面では反応もないし、trip(トリップ)85をボトムまで沈めて巻き上げてきたら釣れるかも~。
そんな事を頭でイメージしながら、極力イメージ通りのラインを巻きあげるように釣ってるとゴゴンッ!
よっしゃーー!!と喜びながら上がってきたのは40センチくらいな小振りなシーバス。
サイズこそ小振りでも、イメージどおりに釣れたのが凄く嬉しい!(^^)!
これは思いで深い一匹になりそうです。
その後はまったく駄目で帰宅~


06/5/29
この日もあちこち回ってきたけどあきませんでした~
朝4時まで眠い目をこすりながら頑張ったんですけどね(ーー;)

ちなみに、この日の私の行動はこんな感じ。
仕事を終え、職場のみんなに手を振り振り、私が現地に着いたのは23時くらい。
とりあえず深江浜から開始・・・・・あれ?潮が動いてない・・・
タイドグラフを見ますと中潮、でも夜はほとんど動かないみたい・・・・・
水面にはバチだろうか?ピチャピチャ水面が出てるもボイルは無し。
ボトムも試したけど反応も無い・・・・

その後数箇所まわるも似たような感じ。
やっぱり潮が動いてないと駄目なのか?生命反応が感じられない。
それなら河川なら水も動いてるだろうと武庫川に移動。
先行者のエサ釣りのおっちゃんに状況聞くも釣れてないらしい・・・・ヤバイ(-_-;)
高速高架下に行くも、ほとんど水動いてない!
結局釣れないまま帰宅となりました。



trip(トリップ)85 限定バチカラー
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先日の釣行で私の中で主力メンバー入りしたトリップ!
シンキングペンシルって引き抵抗がすくなく操作性わるいけど、これはそんなことないです。
そこそこしっかりした引き抵抗で自分がやってる操作に自信が持てます!
それに飛距離も抜群で遠くのボイルを狙うのにも良いじゃないでしょうか?
現在ナチュラムでは限定カラー各種(バチ以外にも)ありますよ!  

Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 10:57Comments(0)シーバス

2006年05月19日

キャス君登場

ちょっと今更感がありますが、今回は5/12日の釣行をアップしたいと思います。
しかも今回はキャス君が初登場なのです。
あっ写真撮るの忘れてた!ちゅうわけで今回は画像は無いんです(ーー;)

その日は夕方5時くらいからオカッパリにて、バチパターンのシーバスを狙う予定でした。
ところがキャス君の『沖提に行ってみたい』との強い情熱によって五防に渡る事に。
計画変更にともない出発時間も昼出発に変更。

自宅も近所のキャス君と待ちあわせをして神戸に出発!
キャス君とは初顔合わせながらも、キャス君の人柄のせいか楽しいトークで盛り上がる車内。
あっちゅう間にマックス芦屋店まで到着。
ここで沖提後のバチパターン用にキャス君がニョロを買う予定だったのです。
買い物の途中、さぁ行こうかとなった頃わたしの携帯に着信が。

画面を見ると、夕方仕事終了後に合流予定だったウルフさんから
電話に出ると『今から俺も五防行くわ!』と一言。
一同唖然・・・・仕事終わってから合流予定だったのに、私の掲示板で五防に渡ると知り居てもたってもいられなくなったそうな・・・流石ですね^^;

摩耶でウルフさんと合流後、薩摩渡船で五防に上陸。
その時のキャス君のはしゃぎっぷりときたら、見ているこっちまでテンションが上がるようでした。
ウルフさんがキャス君に簡単な釣り方を教えて後釣りスタート。

状況としては風が強く、防波堤をはさんで沖側が澄んだ水色で陸側がまっ茶色。
とは言え濁っているのは表層だけで水深2mくらいからは普通の水色のようでした。
私はワインドで澄んでいる沖側を探索。
昼間はこちらがわに影もさしているので好都合でした。
ところが結果はノーバイト・・・・
一方台船の際を攻めているキャス君、ウルフさんはきっちり釣っておられました。
ヒットルアーはB-太MOGEだったそうな。
最近こいつを主力で使ってるウルフさんに頻繁にあおられてるような気がします(ーー;)
私も一個買ってみようかなー

その後ですが、私は一度だけバラシで帰港となりました。
その後バチパターンで攻めにあちこち回るも釣れるのはお二方だけ。
この日の私は駄目な子で終わっちゃいました。  

Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 21:43Comments(0)シーバス

2006年05月16日

初六防

釣行日  06/05/8  12:00~18:00(六防)
               18:30~23:00(オカッパリ)
釣果    六防は坊主・・・・・オカッパリにて3本

タックル  フェルザス80XF + キックス2506 + PE1号 リーダーフロロ16lb
ヒットルアー  にょろにょろ8.5センチ
----------------------------------------------------------------------------------

今回ウルフさんのお誘いにより初めて六防に上がってきました。
前回上がった7防は7防で、やたら長いのが特徴的な沖提でした。
でも今回の6防もなかなか特徴的。

ウルフさんが豆腐?と呼んでる5m四方くらいのコンクリート塊が一杯ならんでるのが最大の特徴。
他にも灯台やら、陸地にも繋がってる入り組んだ堤防があります。



↑豆腐状のコンクリ塊が一杯!でも気を付けないと・・・・


↑ところどころ足場が無い!みなさん落ちないでね。

今回ウルフさんと一緒に6防に上がったのには目的があります。
それはグルグルと足元で8の字を描く神戸釣法を試す事。
私もシマノのHPで以前、神戸釣法の記事を見て以来気になっていたんですよね。
ちょうどウルフさんも気になっておられたようで二人でやってみようとなった訳です。

まぁ結果はといえばアタリすら無かったんですけどね(ーー;)
これがやり方がまずかったのか、魚の状態にあっていなかっただけなのか
まだ神戸釣法をやりこんで無い現在の私では何とも言えませんね・・・・
ただ最初ぎこちなかった8の字も結構上手くできるようになったので良しとしますか。

ちなみにウルフさんはクルクルやらなんやらで、きっちりと数を釣っておられました。
なんでもボートシーバスのイメージで釣られていたそうな。
さすがというか何と言うか・・・・・この差は一体なんなんでしょうか。
私はそのまま坊主で帰港。


↑帰りの船が来るギリギリまで粘るウルフさん、これが差でしょうか?

沖提から帰ってきた後、最近よくお世話になっているバチポイントへGO!
さっき釣れなかっただけに、ここにはかなり期待してました。
とりあえず一本目をすぐにキャッチ!
あ~~癒される~~~(^◇^)


↑このサイズが良く釣れます!でもちっせー

一本目をリリース後、すぐに二本目がヒット!
う~んちょっとナイスサイズ?慎重に慎重に・・・・

しかし!ここで事件が!
ネットイン直後、ネット部分がぼちゃん!えっ落水(?_?)
まだ魚は着いていたので、外れたネットごとウルフさんにお借りしたネットで掬うという荒業を敢行。
同じ60センチ枠だったのに上手い事掬えたなぁと思いますね。

しかし事件はここで終わらなかった!
なんと無事掬えたネットの中には・・・・・・・・ボラ?
口でぱっくりとニョロニョロをくわえたボラがでーーーんと横たわってました。
結果的に人のネットでボラをすくってしましました(-_-;)
ウルフさんごめんなさいm(__)m

ちょっとしょんぼりしながらも、その後2キャッチに成功。
全体的にサイズが上がっていてファイトのほうも結構楽しめました。  

Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 01:25Comments(0)シーバス