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Posted by naturum at

2012年11月12日

外でも暖かい飲み物を

こんにちは、小松菜です。
最近めっきり寒くなってきた感じですね
釣りに行って身体が冷えて風邪なんかひいてないですか?
防寒対策としては暖かい体温を外に逃がさないようにするが有効です
でも、もう一個有効な手段があるんですよ。
それは身体の内から温める方法。

簡単に言ってしまえば、暖かい飲み物を飲む事ですね。
でも自販機が側にあればいいけど、釣り場ってそんな場所ばかりではありません。
沖堤なんて自販機どころか、風をしのぐ場所すらないですし。
ならば暖かい飲み物を持ち歩くしかない
でもホット珈琲なんかを買ったとしてもそのままだとすぐに冷めてしまいます。

そこで提案したいのが魔法瓶!
昔のガラスものと違い保温時間も長く、中もステンレス製なのでラフに扱っても平気。
釣りに使わないときにも、オフィスにスタバの珈琲を持ち帰ったり色々と使えます。
私も最近沖堤用に一個新調しましたニコニコ
だいたい500ペットボトルと同じ大きさなんで、ライジャケやバックのドリンクホルダーにも入ります。
大きさもコンパクトなんで重量も軽くて負担もかかりませんしね。



魔法瓶も色んなブランドがありますが、私のおすすめはやっぱりサーモス(THERMOS)のケータイマグですね。
デザインが抜群ですし、大きさも色々あるので必要な大きさが選べる。
私が今回買ったのは一番小さい0.35L
冬場にホットドリンクを持っていくにはちょうどいい大きさ。
水分補給がメインの使い方ではないし、あんまり大きいのも邪魔ですしね。
逆に夏場なんかだとたくさん飲むので向かないかもしれないですけど。

でサーモスの魔法瓶も色々な商品があるんですよ
その中でもワンタッチオープンタイプが釣り人には一番いいんじゃないですかね。
理由は手袋してても片手で飲めるから
魔法瓶って大体ボトルのフタがカップとして使えるようになってます。
あなたも運動会なんかでデカい魔法瓶の麦茶飲んだりした事があると思います。
でも冬の釣り場でフタを開け閉めしたりするの面倒くさい。。。
手もかじかんでるし、なんかの拍子にフタを水中に落としでもしたら最悪です。
ワンタッチオープンタイプならフタも落とさないし、親指一つでフタ開けれます。
釣り人には使いかってバッチリです。

アマゾンなら一番小さなやつで1200円くらいであるんでよければ一個どうですか?
身体があったかいと集中力も上がり釣果もアップすると思います。
なにより冬場の釣りが楽しくなりますよ!
私はカフェで働いてるので、今後はホットドリンクのレシピもお伝えできると思います。
ご希望の方がいらっしゃればコメントでホットドリンク希望って教えてください。
頑張ってあったかレシピ投稿しちゃいますのでニコッ


  


Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 12:26Comments(1)ポチったフィッシング用品

2012年11月05日

神戸沖堤 12/10/16

こんにちは、小松菜です。
今回は先日行った神戸沖堤の釣行記です。

この日はぱぷわの人々のタツさんと一緒に神戸沖堤の五防に行ってきました。
使用渡船は平日運行もしてくれる薩摩渡船さん、12時から18時までの予定です。

渡船してちょっとの間は準備しながらの談笑。
なんだかんだで20分くらいしてからの釣行スタート。
最近の神戸沖堤への釣行で感じていたのはベイトが多いけど時合は一瞬って事。
この日も岸壁から水中を観察してみると、ベイトッ気はムンムンでした!
でもなかなか釣れないんだろうなぁ、勝負は渡船で戻る18時ごろ日が落ちだしてからかと考えてました。

そんな私の一投目、私の5防デイゲームの定番 岸ジギでスタート ジグはゼッタイ30g(イワシゴールド)
堤防と台船の30センチにも満たない隙間にフォールさせるもアタリなし。
ですがシャクリ上げてのリフトアップでゴンっ! ヒット!
ちょっとサイズが小さいのかあまり引かず、いきなり釣れると考えてなかったので頭の中は『えっ魚か???』って感じでした。
結果はとりこめず、台船のエッジでラインブレイク。

気をとりなおして二投目、同じくゼッタイのイズミジャイアンです。
すると全く同じパターンでヒット! ラインブレイク・・・・
こんな感じでヒットするも取り込めずをジグ5個分繰り返し、心が折れる私・・・・
このままだと財布が破産しちまうぜ・・・・ビックリ


そんなわけで魚がやたらと高活性で釣れるのを確信。
私がお財布と相談しながら釣りをしてる間にタツさんもアタリ連発との事だったのでこれは間違いない。
おそらく堤防まわりにイワシ、カマス?が結構な感じで接岸していたのが高活性の要因、おまけに大潮。
あとは効率良く魚をかけてキャッチしていくのみ!!



で選んだのがワームですよ、R−32ですよ。
いきなりワームですか?っていわれそうですけど、選んだのには一応理由があるんですよね。
別にミノーでもヒットするのは、タツさんのヒットからもわかってたんです。
というかぶっちゃけルアーは何でもヒットする感じでしたし
そこで考えたのは釣れるレンジとルアーのお値段、そしてジグヘッドでシングルフックって事。

まずはレンジ、表層直下ではアタリが少なく、水深1mくらいでアタル感じでした。
これは台船の船底の日陰に潜むシーバスがルアーを見つけやすいのかなと思います。
また水面直下だとルアーを発見しても、岸壁と台船の隙間(50センチもない)が少なすぎて補食しづらいんでしょうね。
角度的にほぼ垂直に食い上げないといけないし、魚も食べにくいんだと思います・・・

価格、これは言うまでもないでしょう、安い・・・
ジグヘッドとワームで300円くらい、ラインブレイクもへっちゃら。
安心して際どい隙間でも攻める事ができます。

そして一番重要視したのがジグヘッド、シングルフックって事。
ジグヘッドは放っておけば沈むので、釣れるレンジが変わっても自在にトレースラインを変える事ができます、
シングルフックなので台船の隙間を通したときに見えない沈みロープやゴミにひっかかる確率もだいぶ減ります。
しかもヒットした時にフックを外しやすいんで手返しが良くなります。
これ数が釣れるときには結構重要。 時合が一瞬の時もありますからね。

こんな理由からワームのジグヘッドなのです。
で実際のところ釣れたのか?
アタリ連発でしたニコニコ、ただ普通に巻き上げて来るだけでは今ひとつ
一工夫してワインドのようにダートさせながら引いてくるとちょんちょん ごんっ!!って感じでした
ほとんどこれのみで、台船の隙間を攻めかなりの数をキャッチ。



夕方になってくると流石に表層を意識しているのか、台船際をテクトロでながすだけでも食ってきます。
これも同じセッティングのワーム、流すラインを変えるだけなので便利です。

順調にキャッチを重ねるものの、時合が終わってしまったのか?肝心の日が落ちだしてからはペースダウン。
夕マズメの時間のはずなのに釣れないと思っていたら、台船の反対側で時々ボイルが!!
すかさずキャストすると ゴンっ!! ヒット!!
でもなんか引きが変だ・・・シーバスじゃないような・・・
よくわからんままにキャッチしたのはサゴシ!最近よく釣れてるとは知っていましたが人生初の青物ゲット!!
続いて太刀魚を2匹ゲット、太刀魚も人生初ニコニコ



その後はアタリもなく、釣り終了となりました。



  


Posted by Sokai Kenji (komatuna) at 12:21Comments(1)シーバス