2012年11月05日
神戸沖堤 12/10/16
こんにちは、小松菜です。
今回は先日行った神戸沖堤の釣行記です。
この日はぱぷわの人々のタツさんと一緒に神戸沖堤の五防に行ってきました。
使用渡船は平日運行もしてくれる薩摩渡船さん、12時から18時までの予定です。
渡船してちょっとの間は準備しながらの談笑。
なんだかんだで20分くらいしてからの釣行スタート。
最近の神戸沖堤への釣行で感じていたのはベイトが多いけど時合は一瞬って事。
この日も岸壁から水中を観察してみると、ベイトッ気はムンムンでした!
でもなかなか釣れないんだろうなぁ、勝負は渡船で戻る18時ごろ日が落ちだしてからかと考えてました。
そんな私の一投目、私の5防デイゲームの定番 岸ジギでスタート ジグはゼッタイ30g(イワシゴールド)
堤防と台船の30センチにも満たない隙間にフォールさせるもアタリなし。
ですがシャクリ上げてのリフトアップでゴンっ! ヒット!
ちょっとサイズが小さいのかあまり引かず、いきなり釣れると考えてなかったので頭の中は『えっ魚か???』って感じでした。
結果はとりこめず、台船のエッジでラインブレイク。
気をとりなおして二投目、同じくゼッタイのイズミジャイアンです。
すると全く同じパターンでヒット! ラインブレイク・・・・
こんな感じでヒットするも取り込めずをジグ5個分繰り返し、心が折れる私・・・・
このままだと財布が破産しちまうぜ・・・・
そんなわけで魚がやたらと高活性で釣れるのを確信。
私がお財布と相談しながら釣りをしてる間にタツさんもアタリ連発との事だったのでこれは間違いない。
おそらく堤防まわりにイワシ、カマス?が結構な感じで接岸していたのが高活性の要因、おまけに大潮。
あとは効率良く魚をかけてキャッチしていくのみ!!

で選んだのがワームですよ、R−32ですよ。
いきなりワームですか?っていわれそうですけど、選んだのには一応理由があるんですよね。
別にミノーでもヒットするのは、タツさんのヒットからもわかってたんです。
というかぶっちゃけルアーは何でもヒットする感じでしたし
そこで考えたのは釣れるレンジとルアーのお値段、そしてジグヘッドでシングルフックって事。
まずはレンジ、表層直下ではアタリが少なく、水深1mくらいでアタル感じでした。
これは台船の船底の日陰に潜むシーバスがルアーを見つけやすいのかなと思います。
また水面直下だとルアーを発見しても、岸壁と台船の隙間(50センチもない)が少なすぎて補食しづらいんでしょうね。
角度的にほぼ垂直に食い上げないといけないし、魚も食べにくいんだと思います・・・
価格、これは言うまでもないでしょう、安い・・・
ジグヘッドとワームで300円くらい、ラインブレイクもへっちゃら。
安心して際どい隙間でも攻める事ができます。
そして一番重要視したのがジグヘッド、シングルフックって事。
ジグヘッドは放っておけば沈むので、釣れるレンジが変わっても自在にトレースラインを変える事ができます、
シングルフックなので台船の隙間を通したときに見えない沈みロープやゴミにひっかかる確率もだいぶ減ります。
しかもヒットした時にフックを外しやすいんで手返しが良くなります。
これ数が釣れるときには結構重要。 時合が一瞬の時もありますからね。
こんな理由からワームのジグヘッドなのです。
で実際のところ釣れたのか?
アタリ連発でした
、ただ普通に巻き上げて来るだけでは今ひとつ
一工夫してワインドのようにダートさせながら引いてくるとちょんちょん ごんっ!!って感じでした
ほとんどこれのみで、台船の隙間を攻めかなりの数をキャッチ。

夕方になってくると流石に表層を意識しているのか、台船際をテクトロでながすだけでも食ってきます。
これも同じセッティングのワーム、流すラインを変えるだけなので便利です。
順調にキャッチを重ねるものの、時合が終わってしまったのか?肝心の日が落ちだしてからはペースダウン。
夕マズメの時間のはずなのに釣れないと思っていたら、台船の反対側で時々ボイルが!!
すかさずキャストすると ゴンっ!! ヒット!!
でもなんか引きが変だ・・・シーバスじゃないような・・・
よくわからんままにキャッチしたのはサゴシ!最近よく釣れてるとは知っていましたが人生初の青物ゲット!!
続いて太刀魚を2匹ゲット、太刀魚も人生初

その後はアタリもなく、釣り終了となりました。
今回は先日行った神戸沖堤の釣行記です。
この日はぱぷわの人々のタツさんと一緒に神戸沖堤の五防に行ってきました。
使用渡船は平日運行もしてくれる薩摩渡船さん、12時から18時までの予定です。
渡船してちょっとの間は準備しながらの談笑。
なんだかんだで20分くらいしてからの釣行スタート。
最近の神戸沖堤への釣行で感じていたのはベイトが多いけど時合は一瞬って事。
この日も岸壁から水中を観察してみると、ベイトッ気はムンムンでした!
でもなかなか釣れないんだろうなぁ、勝負は渡船で戻る18時ごろ日が落ちだしてからかと考えてました。
そんな私の一投目、私の5防デイゲームの定番 岸ジギでスタート ジグはゼッタイ30g(イワシゴールド)
堤防と台船の30センチにも満たない隙間にフォールさせるもアタリなし。
ですがシャクリ上げてのリフトアップでゴンっ! ヒット!
ちょっとサイズが小さいのかあまり引かず、いきなり釣れると考えてなかったので頭の中は『えっ魚か???』って感じでした。
結果はとりこめず、台船のエッジでラインブレイク。
気をとりなおして二投目、同じくゼッタイのイズミジャイアンです。
すると全く同じパターンでヒット! ラインブレイク・・・・
こんな感じでヒットするも取り込めずをジグ5個分繰り返し、心が折れる私・・・・
このままだと財布が破産しちまうぜ・・・・

そんなわけで魚がやたらと高活性で釣れるのを確信。
私がお財布と相談しながら釣りをしてる間にタツさんもアタリ連発との事だったのでこれは間違いない。
おそらく堤防まわりにイワシ、カマス?が結構な感じで接岸していたのが高活性の要因、おまけに大潮。
あとは効率良く魚をかけてキャッチしていくのみ!!

で選んだのがワームですよ、R−32ですよ。
いきなりワームですか?っていわれそうですけど、選んだのには一応理由があるんですよね。
別にミノーでもヒットするのは、タツさんのヒットからもわかってたんです。
というかぶっちゃけルアーは何でもヒットする感じでしたし
そこで考えたのは釣れるレンジとルアーのお値段、そしてジグヘッドでシングルフックって事。
まずはレンジ、表層直下ではアタリが少なく、水深1mくらいでアタル感じでした。
これは台船の船底の日陰に潜むシーバスがルアーを見つけやすいのかなと思います。
また水面直下だとルアーを発見しても、岸壁と台船の隙間(50センチもない)が少なすぎて補食しづらいんでしょうね。
角度的にほぼ垂直に食い上げないといけないし、魚も食べにくいんだと思います・・・
価格、これは言うまでもないでしょう、安い・・・
ジグヘッドとワームで300円くらい、ラインブレイクもへっちゃら。
安心して際どい隙間でも攻める事ができます。
そして一番重要視したのがジグヘッド、シングルフックって事。
ジグヘッドは放っておけば沈むので、釣れるレンジが変わっても自在にトレースラインを変える事ができます、
シングルフックなので台船の隙間を通したときに見えない沈みロープやゴミにひっかかる確率もだいぶ減ります。
しかもヒットした時にフックを外しやすいんで手返しが良くなります。
これ数が釣れるときには結構重要。 時合が一瞬の時もありますからね。
こんな理由からワームのジグヘッドなのです。
で実際のところ釣れたのか?
アタリ連発でした

一工夫してワインドのようにダートさせながら引いてくるとちょんちょん ごんっ!!って感じでした
ほとんどこれのみで、台船の隙間を攻めかなりの数をキャッチ。

夕方になってくると流石に表層を意識しているのか、台船際をテクトロでながすだけでも食ってきます。
これも同じセッティングのワーム、流すラインを変えるだけなので便利です。
順調にキャッチを重ねるものの、時合が終わってしまったのか?肝心の日が落ちだしてからはペースダウン。
夕マズメの時間のはずなのに釣れないと思っていたら、台船の反対側で時々ボイルが!!
すかさずキャストすると ゴンっ!! ヒット!!
でもなんか引きが変だ・・・シーバスじゃないような・・・
よくわからんままにキャッチしたのはサゴシ!最近よく釣れてるとは知っていましたが人生初の青物ゲット!!
続いて太刀魚を2匹ゲット、太刀魚も人生初


その後はアタリもなく、釣り終了となりました。